3周年目を迎える貴方たちへ
数ヶ月ぶりのはてなブログ、ご無沙汰しております。ちくわです。
この度はAぇ! groupの皆様、
3周年
誠におめでとうございます。
私個人としてはこの一年怒涛のように過ぎ去る中で、Aぇ! groupにようやく会うことができた年になりました。
様々なことがあったしいろんなお仕事を見られたし、2周年までよりもお仕事の量はずっと増えたような感じがします。こんなにレギュラー番組をもてるようになった、日々テレビやラジオでたくさん見られるようになった、YouTubeであんなに再生されるようになった、とかもっともっと沢山のよろこび。小さなことでもいちいち感動してしまうし、これからもやっぱりあなたたちとみる景色を楽しみに生きていきたいなと思います。
生で見た感想を今更述べると、生きていてくれてありがとう、それに尽きます。(これ感想?w)とにかく、ステージでキラキラと輝くあなたたちは正真正銘のアイドルで、「あぁ、そこがあなたたちの生きる場所なんだなぁ」と改めて実感しました。その熱い心が伝わるステージが、もっともっといろんな人の目に触れられるように、届けられるように、そしてみんなが求めるようになればいいなと強く思っています。そしてそれをできる限り見守っていたい。私があなたたちと過ごした時間はまだ1年半。何年でも何十年でも、ついていかせてください。
From here to anywhere with me
ここからあなたたちとどこへでも。どこまでも。
そして、いつか
その日を迎えたい君と一緒に。
Aぇ! groupの皆さん、これからも末永くよろしくお願いします‼️
オタクとエゴと押し付けと
わたしの最近のはてブのテーマ毎回重くない⁉️って思った方、ごめんなさいw
SNSをやってると毎日色んな人の色んな考え方が垂れ流しになっているもんで、私も色んな考えを持ってしまうのです。発信することでストレスというかもやもやというか、解消するタイプみたいです。それは推しに対する愛もそう、抱えきれないからツイートするんだよね。
さて、突然ですが
皆さんはなんの為に
オタクをしていますか?
意外と言葉に詰まった方、少なくないんじゃないでしょうか。
顔が、声が、仕草が、生き方が好きだから。推すのが楽しいから。勇気、元気がもらえるから。疲れた自分を癒すため。
個人的にはオタクの数だけ答えがあるような気がします。
あれ?今私何の為にこんなことしているんだろう。となる瞬間はありませんか?
最近、オタクはどこまで能動的で、どこまで受動的であるべきなのかということについて考えてしまいます。
「オタクとしてあるべき姿」なんていうものがきっと存在しないのだということはわかっていても、どうしてもTwitterやらInstagramやら周りのオタクに流されてしまいがちな昨今では「こうあるべきだ」が蔓延してるのではないでしょうか。もちろんそう考えることもあるし、マナーや秩序、ルールの面ではダメなものはダメだと思います。ただ、それとは別で例えばYouTubeの再生回数、CDの売り上げ枚数、例えば番組や雑誌への要望ハガキ。これって、確かに推しのために!の一心ではありますが、これらって、やらなければいけないこと≒オタクの義務ではないんだということを見失っている人がいるような気がします。「こうするといいよ!」「よろしければ協力お願いします」という言い方ではなく、とか「ファンなんだしやらないと」という押し付けはなげちゃいけないんじゃないかなぁと思います。もちろん、それを躱せる意志のはっきりした人は気にもとめないのでしょうが、その一言によって生きづらさを感じる人が一定数現れると思うのです。
推したい、のに、周りの人の推し方についていけずに苦しんでしまう人が現れてしまうのです。
まあSNSなんて言って仕舞えば所詮個人の独り言でしかないけれど、大きく受け取る人間が必ずいることを忘れたくないなと私は思っています。
っていう重めの話の下書きを別のブログ書き始めたら見つけたので、相当な時差ですが落とします。たぶん半年前とかに書いてたような気がする。
アイドルという名の人間
これは、ある日のスペースを聞いてTLなどをみて自分なりに書き起こしたものである。
一概にジャニオタと呼ばれる人々には、様々な種類が存在していると思う。
その中でも、
アイドル
(偶像、徹底して
作り上げられたイメージ)
としての推し
として捉えている人と、
その人を構成する
人間そのものを推している
人とに分かれるのではないかと思う。
前者は、人間が見えすぎることを嫌うため、ドキュメントや、恋愛報道を苦手としているように思う。アイドルだから推しであり、アイドルとしての彼だけを見たがる。
このタイプに名前をつけると、
Type1「推しという夢」
またその中で"イメージ"の型に推しがハマらないと、失望や悲観したりするようなタイプもいる。一部の、夢を見るためだけに推しを使う、推している自分が好きなタイプもここであると思う。
一方後者は、推しの人間の部分を見た瞬間にやはりこの人についてきたのは間違いではなかったと再認識したり、あまりにも本人が見えないタイプのアイドルを推さなかったりする印象である。このタイプは、
Type2「推しという現実」
こっちのタイプは、様々な界隈のオタクができる。ジャニオタの場合、好きになった人間の職業がアイドルであった、ということである。それがバンドであったり、スポーツ選手であったりするのである。
とここまで書いてきたが、実際にこの二つをここまで割り切れるわけではない。ほとんどのオタクが、様々な配分であれど、この二つ、あるいはまた新しいタイプのハイブリッドであるとおもう。
ちなみに私はおそらく後者に寄った人間である。彼の見せてくれる世界も大好きなのでそう言った面では前者とも言える。どちらが推しのためになるとか、どちらの方が長く推せるとか、そんなことはどうでもいいが、アイドルに生きづらさをもたらす原因は、こういったところにあるような気がする。どちらかのファンに向き合おうとして苦しむ人もいる。ある意味では人格が売られているとも取れる、アイドルというイメージの鎖を伴って。
人間自身に商品価値を与え、商品として消費されるアイドルや芸能人という特殊な職業と、それを支えるオタクという名の消費者という"人"と"人"の関係は一体何が正解なのだろうか。
まずそんな職業が現代社会に存在し続けていること自体、とても不思議に思う。無宗教の人間にとってはある意味信仰の対象のようなものにもなりうるあの職業に、"アイドル"という名前をつけた人は、いったいどう捉えていたのだろう。
こんな風に、私はアイドルのことを職業として成立するにはとても危うい存在だと認識している。その上、ジャニーズアイドルは、幼い頃から自らの選択ももちろんあるが、本人の意思とは無関係にアイドルとして大きくなってしまったような人も一定数いると考えられる。アイドル論は人それぞれ世の中に様々あれど、彼らが人間であること、しっかりとした人権を与えられるべきことは、彼らを消費し切らないためにもとても重要なのではないだろうか。
第一回推しコンビアンケート結果発表〜‼️(3)
こちらははっきり言うとおまけの発表です、いきなり何言ってるんだろう?という方は同タイトル(1),(2)を読めば流れがわかるかとおもいます。
先述したがもう一度目次を載せておく。こちらのブログでは6以降について記載する。
目次
1.前置き
2.調査概要
3.推しコンビアンケート結果
4.推しコンビを選ぶ各自の基準の紹介と考察
5.担当と推しコンビの関係について
6.おまけ:推しトリオアンケート
7.あとがき
6.おまけ:推しトリオアンケート
さて、私は今回の調査において、推しトリオに関する質問も設置した。なぜなら、コンビとはまた基準が大きく変化しそうだからである。トリオになると、決まっていない人も多く、回答の母数が30票程度下がった。
先ほどまで述べていたことはトリオになるとどう変わるのだろうか。
ドゥゥルルルルルルデン
🥇年下組(小島×福本×佐野)
🥈バンドトリオ(正門×小島×佐野)
🥉年上組(末澤×正門×草間)
以上がトップ3となった。
残りの順位は以下の通りである。
4位サンコイチ(正門×小島×福本)
5位関バリ組(末澤×正門×小島)
6位名称不明(末澤×小島×佐野)
7位さのすえちぇ(末澤×福本×佐野)
8位以降はあまりどこも変わらず、トリオまでは決めていないという人は、12%存在した。
なんと、だ。年下組が一位なのである。よく思い出してほしい、このアンケートに1番回答しているのは正門担だということを。その上、だ。2位のバンドトリオに25票もの差をつけている。
その上で面白いのが、
年下組は
全員が同い年なわけでも、
同期なわけでも、
昔からずっと一緒だった
わけでもないことだ。
バンドトリオは確かにエモい。だけど、その次に来ているのが年上組なことも、彼らがもうAぇ! groupとしてしっかりと関係性を築き上げてきたことに由来していると考える。
この結果を得た上で、わたしは、皆がグループの良さ、とはどうやって考えているかまで気になってくる。
グループには、たとえメンバーがかき集めの寄せ集めにしか見えなくても、確かな絆やグループの良さがそこにはある。グループでしか生み出せないものがある。関係性がある。その上でAぇ! groupにおいて、ほかのグループにはない、ここでしか見えない何かを見たいからこのグループのオタクなのだと考えている。
それが何か言語化をすることは難しいが、時間をかけてでも自分なりの言葉でこの大きな愛情を表せたらいいなと思う。
7.あとがき
そもそもはわたしがコンビを決める基準を、みんなの考え方をみて見つめ直せたらなと思ってこのアンケートを取った。でも結果として、それだけではなく、アンケートに回答してくれた方々の沢山の推しコンビに対する考え方に触れて、1人ではない、グループであることの価値についてより深く考えられるいい機会になったと思う。
結果として、私のAぇ! groupにおける推しコンビは決めないことにした。無理に決める必要はないことを、アンケートを通して改めて感じたからである。何か自分の心が動かされる出来事があるまで、その時生まれた感情を大切に、Aぇ! groupを温かい目で見守っていきたいなと思っている。
そのうち、キャスか何かで、ここでは紹介しきれなかった意見や、面白いアンケートを紹介できたらな〜とおもっています。ぼちぼち。マイペースにやらせてもらいます。
最後に、本当に皆さん、たくさんのご回答、ご協力ありがとうございました💐
第一回推しコンビアンケート結果発表〜‼️(2)
はろーはろーすなちゃんです!(大嘘)こちらのブログは同タイトルのブログ(1)の続きとなっております。このブログ急に何言ってんだ?ってひとは(1)からよんでくれよな!すなすな〜!
先述したがもう一度目次を載せておく。こちらのブログでは4以降について記載する。
目次
1.前置き
2.調査概要
3.推しコンビアンケート結果
4.推しコンビを選ぶ各自の基準の紹介と考察
5.担当と推しコンビの関係について
6.おまけ:推しトリオアンケート
7.あとがき
4.推しコンビを選ぶ
各自の基準の紹介と考察
さて、今回の調査における第4問で私は、推しコンビは、回答者の担当が含まれるコンビであるかを質問した。なぜかというと、私はAぇ! groupに対して、自担のいないコンビにも魅力を感じることが定期的にあるからだ。他にもそう言う人がいるのかどうなのか、気になってこの質問を設置した。何組かあげた方や、間違えて入力したような方も見受けられたが、ざっくりとした割合で言うと、9割の方は担当が含まれると回答した。
私の友人の持論であるが、その子は、
"誰といる時の自担の表情が一番好きか"
で推しコンビを考えるといっていた。また、今回の調査でなぜそのコンビを推しているかの理由について自由記述してもらったのでそれを紹介させていただきたい。
まず、私の友人のような、どちらかと言うと自担基準で推しコンビを考える人の意見を紹介すると、
"1人でいる時には絶対しない表情、
行動をする"
"自担のことを好きでいてくれたり、
自担が嬉しそうなコンビ"
"この人といる時に自担が生き生きとしてる"
などの意見がみられた。
では他の意見はどうだろうか。
ざっくり言うと、2人の関係性、
空気感についての意見が多く見えた気がする。
"唯一無二のバディ感"
"2人の空気感"
"苦楽を共にしてきた感"
"友達のようなノリ"
"互いへのリスペクトがある"
など、様々な角度や方向から関係性という点でコンビに惹かれると言う意見があった。
また関係性のなかには、
"なかなか絡まないので、供給があった時に、そのレア感を噛み締めたい"
"ちょうど良い距離感がよい"
"絶対にこの仕事してなければ出会えてないコンビ"
というような、心身の距離が絶妙な、
発展途上コンビに魅力を感じるという方もいた。
ひとえに推しコンビと言っても、やはり個々の物差しは違うようでわたしはどのタイプなのか向き合いたいと思った。
5.担当と
推しコンビの関係について
手初めに、今回1番該当担の多かった正門くんのコンビアンケートについて探っていきたい。
まず、上げてもらった推しコンビに正門くんが含まれる人の担当の割合についての図が以下になる。
もちろん選んだコンビのもう1人が自担な可能性は大きいが正門くんの担当ではない人もかなりいる。一方で、割合としてしっかりと該当担が多いと言える数字にもなっている。また、このグラフからコンビとして正門くんを含む関係性が好きだが、担当はしていない人が6割以上いるとも言えると思う。何を当たり前なことをと思う人もいるかも知れないが、私は少し不思議だなとも思う。
アンケートの中には、グループ内掛け持ちをしている方が
"担当と担当だから
推しコンビです"
という風に回答された方がいた。
これは私の勝手な解釈だが、このようなタイプは"関係性"よりも、"自担"を重視しているのかも知れないと考える。そこにどんな関係性が気づかれていようが、推しと推しであればあまり構わず尊いと感じやすいと思う。
さて、次に、正門担と回答した全75人の推しコンビの割合を表にしたものが以下の図である。
このアンケートの集計中に気づいて面白かったのが、正門担であるが正門くんを含まれるコンビを1組も選ばなかった人がいるということである。しかも1人ではなく、4人も、だ。もちろんたった5%なので、そんなに頻繁にいるとは言えないし、回答ミスの可能性もなくはない。でも、推しコンビに求めるもの基準が人によって明確に違うことを示していると思う。
正門担のさのすえ推しや、びばちぇ推しの方は確実に
自担重視型ではなく、
関係性重視型と言える。
これは関係性重視型の存在を決定的に示しているのではないだろうか。それも、自担の関係性重視型ではなく、シンプルに関係性だけをみて推したいコンビを選ぶということである。
まとめると、担当と推しコンビは9割型連動しているが、そこに築かれた関係性などによって、担当よりも惹かれる場合があるということである。
また、集計していてちょっと面白かったのが、Aぇに担当はいないが推しコンビはいる、という回答である。担当が決まっていないが、番組等は見ていて関係性はわかるというような人なのだろうか。いずれにせよ、不思議であると感じるし、もしかしたらコンビに着目して推し始める方もいるのかも知れないなと感じた。
〜続きは(3)より〜
[8/16現在未完成、そのうちのせます…]
PS.
わたしは、他のグループやくくりなどでかんがえると、丈末(藤原丈一郎×末澤誠也)というコンビを推しているが、どちらも自担である。
一方で、丈長(藤原丈一郎×長尾謙杜)、よこがちゃ(横原悠毅×鈴木大河)というコンビも推しているが、こちらの二組はどちらかというと自担との間の関係性に重きを置いて推しているとおもう。わたしも自担を重視するタイプのような気がする。
第一回推しコンビアンケート結果発表〜‼️⑴
このはてブロを読むに当たって、読みやすいよう、段落ごとに数字を振ってある。どこから読んでも構わないが、必ず1.前置きの、念頭において欲しい点だけは読んでいただきたい。
正直2.はノリで書いたので読まなくて良いです( ^ω^ )
目次
1.前置き
2.調査概要
3.推しコンビアンケート結果
4.推しコンビを選ぶ各自の基準の紹介と考察
5.担当と推しコンビの関係について
6.おまけ:推しトリオアンケート
7.あとがき
(注:ちょっと長すぎて読みづらいとおもうからこのブログは1〜3でやめます、次のやつから読んで笑)
1.前置き
さて。大学生諸君は夏休みに差し掛かる頃かと思うが、皆様どうお過ごしだろうか。かくいう私もその1人である。
そこで、だ。
ようやく固定ツイートに三ヶ月もの間放置され、皆の記憶からも忘れ去られたであろう件のアンケートを自分なりに読みとく時間ができた。(というか、やっとやる気になった。)(おっそ。)
そもそもなぜアンケートを取ろうと思ったかについての話をさせていただきたい。フォロワーならわかると思うが、わたしはとにかくAぇ! groupが好きなオタクである。にもかかわらず、どこまで行っても推しコンビが決まらない。どのコンビにも愛情を持っているが、はっきりと決まらない。掛け持ち先では割と決まっているのに、だ。決める必要はないと言われてみればそれまでであるが、このアンケートを通して、自分がどういうコンビに魅力を感じるのか、心を動かされるのかについて見つめなおしたいなと考え、今回の調査に至った。
早速結果発表といきたいところだが、まず念頭に置いて頂きたいことをお伝えする。
1.ただのいちオタクの弱小アカウントにより可能な規模による調査でしかないということ。
これが世論だ!と思っていただきたくない。あくまでも小さなコミュニティにおける結果である。
2.この結果は5.17〜8.10までの期間中のどこかに投票した者であるため、今現在アンケートを取るとすれば変動している可能性があるということ。
大半は7月以前に投票していただいた。これは完全にわたしが先延ばしすぎたせいである。YouTubeやらレギュラー番組を見ていて、新たなコンビの魅力に気づいたオタクもいるので、まあ当てにはならないと思って良い。
3.あくまでもわたしがわたしのためにとったアンケートであるということ。
別に誰のためでも、このコンビでなくてはいけないときめるものでも、なんでもない。ただ、人それぞれにある推しコンビの基準が垣間見えたらなという趣旨のアンケートであることを理解していただきたい。
長い前置きで申し訳ない。まあ簡潔に言うと、あくまでも気楽に見てほしいと言うことだ。
2.調査概要
調査方法としてはGoogleフォームを利用した。
5/5〜8/11現在までの全276票をアンケート結果として反映する。質問は全11問ある。内容は以下の通りである。
1.担当は誰か
2.推しコンビについての持論について
3.Aぇに推しコンビがいるかどうか
4.それはどこか
5.その中に自担はいるか
6.それはどのコンビか
7.その魅力は何か
8.推しトリオはいるか
9.その中に自担はいるか
10.それはどのトリオか
11.その魅力はなにか
(12.自由記述欄)
集計結果をもとに、Googleフォームの結果、Excelを利用しグラフや表にまとめた。
3.推しコンビアンケート結果
まず今回の調査に回答いただいた担当の割合を軽くお伝えしようと思う。正門担が一番多く約3割、次いで福本担、佐野担、末澤担、小島担、草間担というような順である。
早速、結果について発表しようと思う。初めは選択の制限を設けていなかったが、途中で3組まで選択可能にさせていただいた。推しコンビは決定的に1組だけというわけでもない人が多く見られた。
(コンビという意味で名前と名前の間に×記号を使わせていただくが、順番や深い意味などはないのであまり考えずに見ていただきたい。また、名称はあくまでもわたしが知るもので表記しているのでそこは甘く見ていただきたい。)
晴れて第一回推しコンビアンケート、第一位に輝いたのは…………………👑
ドゥウルル…………………
🥇さのすえ(佐野×末澤)
続いて第2位
🥈もんビバ(正門×小島)
第3位
🥉ビバちぇ(小島×福本)
TOP3はこの三組である。
あとは以下の順である。
第4位すえのり(末澤×正門)
第5位こじまさや(小島×佐野)
第6位せーちゃんけんちゃん(末澤×小島)
第7位リチャ末(末澤×草間)
第8位ドーキーズ(正門×福本)
第9位草マカロン良規(草間×正門)
第10位さのちぇ(福本×佐野)
第11位すえちぇ(末澤×福本)
第12位まさまさ(正門×佐野)
第13位くさまさや(草間×佐野)
第14位ザコンビ(草間×小島)
第15位チャイパー(草間×福本)
票数ははっきりとは開示しないことにするが、1位,2位差は2票差しかなく、3位4位間は30票はなれている。
途中所々結果を見ている限り、一時期までもんビバが圧倒的優勢かと思われていたが、最後の最後でギリギリでさのすえが抜いたというような印象である。
ジャニオタが好きになるコンビの要素としてよく言われるのが、
・最年長×最年少
・シンメ
・同級生コンビ
・同期コンビ
である。実際1〜3位はこの中の要素にしっかりと当てはまっている。ただ、ほかにもこの要素が含まれるコンビはあるものの、1〜3位が圧倒的に上位な点は不思議である。一体何がそこまでの差をつけたのかはおいおい見ていくことにする。
とにかく結果としては、さのすえが一位、僅差でもんビバ、次いでビバちぇとなった。
Aぇ! groupのなかでよく挙げられるコンビでもあり、妥当とも言える結果のような気がするが、個人的にもんビバやビバちぇに比べ歴史の浅いさのすえが正門担の回答が一番多いこのアンケートでもんビバを抜いたことを個人的に強調したい。グループとして、グループならではのコンビの良さが、そこには隠れているように感じるのである。
〜続きは(2)より〜
さっきのマシュマロにおもうこと
ジャニーズにハマってから"自担"という言葉はすごく難しく重く聞こえるなと定期的に感じることがある。この言葉に囚われて、なんとなく、好きなものを好きと言いづらい雰囲気もあるんじゃないだろうか。
担う、と言い出した人は凄いなと思う。
「自分の責任として引き受ける。負担する。」という意味である。
担当は、「ある事柄を受け持つこと。」である。
とんでもなく重い。推しとは全く違う言葉である。
意味を徹底すると、私は各々の本当の担当には成れていないのかもしれないとまで思う。
推しではあるが、担当ではない、という人もいるのも事実だし、この界隈では違う単語として捉えられていると感じる。
"担当じゃない"≠"好きじゃない"のである。
まあここまで深く考えてはいなくても、それが自分の推しだった時、中途半端に好きっていわないで、ちゃんと応援して欲しい!ってなってしまうのも事実だし、人間の心理でもあると思う。責任を持たずに沸く人にモヤモヤしてしまうのが人間の性だとも思う。褒められるのは嬉しいが、また違うのである。
ただし、"国民的アイドル"とか、"イケメン俳優"とか別にグッズを買うわけでも、追うわけでもないけど好きだという人がたくさん増えて、"人気"になるんだと思う。
実際私も、応援してたバンドが急に大人気になって、みんなが聴き始めた時、私がお勧めしたときは聞いてくれなかったのに!とか、このバンドのいいところはそこだけじゃないんだよ、、、とか思ってしまったことがある。
好きすぎた結果なのかもしれない。ある意味で独占欲であるのかもしれない。
でも、一方で"ミーハーのいない有名人"を見たことがあるだろうか。「その人のことが好きな人は全員その人のことを大好きである」なんて人は、多分この世に存在しない。
人の心には波があり、また、自分自身の生活や人生があり、好きだけどいまは全部は追えない人、好きだけど他にも趣味がある人、また好きだけどお金がない人、好きだけど〇〇っていう人は無限にいると思うのだ。ほかの界隈にそういう趣味のある人もいるんじゃないだろうか。好きの大きさがどうであろうと"好き"は好きたなのだとおもう。
この話をまとめようと考えているときいつかの夜会でマツコさんが言ってたセリフを思い出した、「誰も私のことなんか1番すきじゃないのよ、でもすきな人を聞いたら2,3,4番手くらいに上がるの」(めちゃくちゃニュアンスでしか覚えてないから申し訳ない。)
推しや自担にどうなってもらいたいか、かもしれない。国民的アイドルになってほしい、新国立競技場に立って欲しい、とか。極端にいえば、恋人になって欲しいとか。それによっても考え方は変わってくるのかもしれない。
とはいえ中途半端ってモヤってきちゃうよね!自担の舞台に入ってる他担みて自分が入ってなかったりすると余計に辛いのも事実、私にもそんな場面はある。
でも、知る機会がなければその人は永遠に他担でもあるんだと思う。そこで落ちることもあるから。
かくいう私も配信とかYouTubeとかのコンテンツがなければこんなにジャニーズにハマることはなかった。"知らないから"。
ということで、私なりの結論は、他担が自担に沸いてるのをみたらモヤモヤやイライラより前に、どうやって自担、自軍に落とそうか考えた方が楽しい気がする。
オタクすることで苦しむのはきっと自担も望んでないと思うし、楽しくオタクをしたいから、私はそうしようと思う。
まあSNSを見ないようにするのも一つの手なんだけれども、私はどうやらしばらくの間できそうにないのでこんな結論なのかもしれない。
ただ一つ言えるのは、絶対にマシュ主はこんなに長い回答を求めていたわけではないということである。